【共有用・テスト環境】長野県高圧ガス協会

長野県高圧ガス協会のご紹介

ABOUT US


当協会は、昭和39年(1964年)「酸素懇話会」として設立し、昭和47年(1972年)3月に県内における一般高圧ガス事業を主たる業務とする事業所により、需給安定と保安確保、また会員相互の連携の下に業界発展を目的として発足しました。1に安全、2にも安全をモットーとして、消費者の方々に喜ばれるような活動に力を注いでおります。

主たる活動は3つあり、1つ目は酸素・アセチレン事故防止講習会の企画やCE保安講習会の協賛などの保安教育活動となります。消費者保安教育時には、機器メーカーによる逆火実験や高圧ガス容器運搬車輌必需品の点検、緊急防災工具の紹介と使用方法の説明などを行っております。

2つ目は放置容器の回収活動となります。県内4カ所に容器置場を設定し、持ち込まれた容器は即時所有者へ返還、または廃棄処分を行っております。

3つ目は周知文書の配布を中心に消費事業所に対する保安意識の啓蒙活動となります。その他、顕彰に関しましては、事故防止事業等に功績のあった個人、団体に対し上部機関への推薦や毎年実施される「長野県高圧ガス産業大会」において必要に応じ推薦を実施しております。

消費者より会員へ寄せられる要望や困りごとに対し、すぐ出来ることはすぐやることを念頭に置きながら日々活動しております。

消費者保安講習会

事故事例を交えて、ガスの危険性を学び、事故防止と自主保安を目的に開催されます。

高圧ガス容器回収

高圧ガス保安法の理念に基づき、放置された危険な高圧ガス容器を撲滅することを目的とした活動です。

会員様向け 総会

年に一度総会を開催し、前年度の事業成果と財務状況の報告、次年度の事業方針と予算計画の承認、そして特定分野の委員会活動報告を行っています。

長野県高圧ガス産業大会

長野県一般高圧ガス保安協会

長野県高圧ガス協会

長野県高圧ガス地域防災協議会

高圧ガスによる災害防止、自主保安意識向上、地域の安全確保を目的とした大会宣言の採択、またそれらの活動に顕著な功績のあった個人・団体が表彰されます。

長野県高圧ガス協会の

よくあるご質問


消費者保安講習会について

次回の講習会はいつ、どこで開催されますか?

東信、北信、南信、中信地区の順番に毎年、1回開催しております(地区別では4年ごとの開催)。

日程と会場が決定次第「消費者保安講習会」に掲載いたします。

講習会受講料は消費税込みの金額ですか?

講習会受講料は税込み金額を表示しております、なお、当会はインボイスを取得しておりません。

会員について

会費は消費税込みの金額ですか?

当協会の会費は非課税です。

定期総会の日程は?

会場および開催日程は関連ページよりご確認ください。

高圧ガス容器について

放置容器を見つけた場合は?

関連ページの「容器お問い合わせフォーム」より依頼をお願いします。

尚、容器廃棄処分には費用が発生します。費用負担は原則として容器の所有者様又は依頼者様にお願いしております。

①LPガスボンベの場合

各都道府県LPガス協会へご連絡、ご相談ください。

https://www.japanlpg.or.jp/about/local.html

②LPガスボンベ以外の場合

地方高圧ガス容器管理委員会又はその支部へご連絡、ご相談ください。

https://www.khk.or.jp/Portals/0/khk/insp/youki/syoyuusya_touroku/210810_chihouyoukikanriiinkai.pdf

容器処理にお困りの場合は?ケース①

以前より自社(自宅)の倉庫に置いてある、自宅周りの掃除をしたら出てきたなど。

高圧ガス容器は原則として販売業者の所有物です、速やかに販売業者へ返却をお願いいたします。

容器処理にお困りの場合は?ケース②

いつの間にか私有地に置いてあった、路上・公園・空き地などに放置されていたなど。

関連ページの「容器お問い合わせフォーム」より依頼をお願いします。

尚、容器廃棄処分には費用が発生します。費用負担は原則として容器の所有者様又は依頼者様にお願いしております。

不明な場合は、近くの高圧ガス販売業者又は長野県高圧ガス協会(026-243-6751)へお問い合わせください。

高圧ガス容器の盗難にあった場合は?

県の担当部署または最寄りの警察、販売業者へもご連絡をお願いいたします。

長野県工業用高圧ガス保安団体


団体名長野県高圧ガス協会
代表者名宮原宏明
住所〒381-0024 長野県長野市南長池197-1
宮原酸素株式会社 長野営業所内
E-mail:office@miyabara-sanso.jp
会員数正会員・賛助会員 21社36事業所
設立年昭和39年(1964)1月 酸素懇話会
昭和47年(1972)3月 長野県高圧ガス協会

当協会経歴


昭和39年(1964)1月長野県酸素懇話会創立
昭和47年(1972)3月長野県高圧ガス協議会設立
初代会長に野口甫就任 会員数14社
昭和47年(1972)5月長野県高圧ガス協会に名称変更
昭和53年(1978)2月全国高圧ガス溶材組合連合会加盟
昭和58年(1983)11月第1回長野県高圧ガス保安大会開催
高圧ガス関係7団体の一員として参加
昭和61年(1986)4月関東高圧ガス容器管理委員会加盟、長野県支部を組織
昭和61年(1986)9月東通高圧ガス保安団体懇話会加盟
昭和62年(1987)4月全国一般高圧ガス保安団体連合会加盟
平成6年(1994)4月第二代会長に宮原龍也就任
平成9年(1997)4月高圧ガス取締法から高圧ガス保安法へ改題
平成18年(2006)7月第一回高圧ガス消費者保安講習会開催
「酸素・アセチレン事故防止」 於:長野市
平成29年(2017)6月長野県と特定家畜伝染病発生時における
炭酸ガスボンベ等の供給に関する協定を締結
平成31年(2019)2月上伊那郡宮田村にて豚コレラ発生、炭酸ガス等を供給
長野県温暖化対策次世代自動車推進協議会へ加盟
平成31年(2019)4月上伊那郡宮田村での豚コレラ防疫措置に対し、長野県知事より感謝状を授受
令和元年 (2019)9月長野県畜産試験場にて豚コレラ発生、炭酸ガス等を供給
令和2年(2020)5月長野県高圧ガス容器管理指針制定
令和2年(2020)10月長野県高圧ガス容器管理指針運用マニュアル制定
令和4年(2022)12月長野県高圧ガス協会50周年記念大会開催
令和6年(2024)5月第三代会長に宮原宏明就任